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【結果<過程vs過程<結果】 報われなかった努力は結果に繋がらなかった努力。『結果出なかったけど頑張った』と終わらせるからいけない。

久しぶりにこっちのブログも動かしていかないととやっと重い腰を持ち上げて執筆。

普段から色々考えながら、LINEメモに残していますが最近はなんだか書きたいことが見つからないなという典型的なネタ不足という言い訳に逃げていました。

今回のテーマは、結果よりも過程が大事なのか、過程よりも結果が大事なのか。
皆さんの考えはどちらでしょう。どっちも?

アタイはどっちもって答えますが・・・。

昔から結果よりも頑張った過程が大事だ!と何かと言われたのをふと思い出したので、個人的な主張丸出しで書きます。

『人生、結果論』

結果を出せなかった人間の言い訳こそが、「結果じゃない」だと思っているのが俺の性癖。

幸せの尺度は人それぞれと言うけれど、それは合っている部分と綺麗に解釈されすぎな部分がある。

もちろん、

俺が100円のコーヒーが美味い。これだけで十分幸せ。

と言っても、

いやいや、バリスタで淹れたコーヒーじゃないと美味しくない

という人もいる。

けど、もし俺がバリスタ淹れたコーヒーを知らなかったとしよう。
それを知らないのに、いや100円のコーヒーのが美味いだろ!と言い張るのは筋が違いすぎる。

バリスタのコーヒーを飲んで比較して、それでも100円のコーヒーのが美味いと思うのなら分かるが、そうでないのに勝手に自分は幸せだと思っていることは間違いではないのか。という話。

結果に幸福を感じる人間か、過程に幸福を感じる人間か。その例えがコーヒーだとめっちゃ分かりづらいな。

結果を出したこともない人間に、過程が結果よりも大事と言われたらめちゃくちゃムカつく。
やってもないお前に何が分かるってんだ。と思うのは当然だろう。

反対に、結果を出し続けている人間に過程も大事だよね。と言われれば納得する。

もう1回言おうか?
人生は結果論なんだよ。

悪いことが起こり、それが続こうが、最終的に結果として実れば悪かった出来事だって無に帰せる。

何もしない。何も出来ない。やり方が分からない。
そんな言い訳が通じるほど、人生甘くない。

何もしないなら、なんかしろよ。
何も出来ないなら、出来るようになるまでやれよ。
やり方が分からないなら、調べろよ。

そうやって行くうちに好奇心が、また新たな好奇心を呼んで仕事だって楽しくなる。

それで結果が出た時、その過程は大事だったと思えるんだよ。

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