おー!久しぶりの更新でごわす。
本日はクリスマスイブと言うことで、人生の悩める子羊たちへメッセージをプレゼントしよう。
お前は誰だよって思いながら、読んでみてもろて。
さて、私まーちゃんですが、仕事への執着心があるように見えて全くない。
根底にあるのはお金を稼げるのか稼げないのかだけ。
業種などなんでもいい。
金こそが精神を安定させる唯一の現物であることを知っている。
実は先日エステサロンを開きたいという21歳の女の子からどうやったらビジネスを開始出来るのかという相談を受けた。
皆さん、ビジネスのはじめ方って知っていますか?
そもそもビジネスってなんですか?
ビジネスの意味は、『個人的な感情を交えずに利益の追求のみを目的として進める仕事』
会社員でいることを俺はオススメしない。
ドラゴン桜でも
という名シーンがある。
もちろん、会社員であることを否定しているわけではない。ただ、おすすめはしないだけ。
俺は学生時代、厳密に言えば中学生の終わりくらいから「社長になってやる!」と言い続けてきた。
当時は別に何で社長になりたいのかなんて考えることすらしなかったし、今となっては社長という定義に疑問を持っているくらい。
それに加え、周りからは鼻で笑われ続けてきた。
別に今の環境を作れたことに満足しているわけでもない。
【俺は今、稼げることを仕事として出来ている。】
たったそれだけでしかないから。
俺は大学4年の時、サッカー部の寮からスーツをきて合同説明会に向かう同級生たちを見ていた。
俺は部屋着のまま。ただ仁王立ちで非常階段から見ていた。
負けず嫌いで、なおかつ何をしたいか分からなかった当時の俺は思っていた事が1つだけある。
「この先どうなるか分からないけど、君らには負けない」
本当にそれだけ。
人に支配される人生より、自分が自分を支配する人生を歩みたい。そう願っていた。
今でもそう願う。今の俺は、他人を支配しているように見えて、裏を返せば他人に支配されている日々だ。
それはそれで面白いものがある。
いつどこで何を得るか分からないからこそ、とりあえず何でもやってみるんだ。
他人ありきで自分を支配出来るようになった時こそ、本当に自分を支配するということではないのか。
今ではそう思う。
話を戻そう。
21歳の女の子はエステサロンを開業したらしい。
開業する方法は超簡単で、税務署に開業届を出すだけだ。忘れちゃいけないのは同時に青色申告書も提出しておこう。
『でも、お客さんどうやって呼ぶんですか?』
という質問が飛んできた。その子は専門学校を卒業して今はフリーターをしているようだが、例えばだ。
コンビニで時給1000円くらいのアルバイトをしながら、エステサロンを開業してみたら良い。
1ヶ月間、30日は時間にして720時間ある。そのうち毎日睡眠時間が8時間だとしたら、差し引き480時間。
アルバイトは労働基準法のおかげさまで、60だったか70時間以上の労働は原則年に2回まで。
1日5時間のアルバイトをして5000円稼ぐ。
それが週に4日間あるとして、週給20000円。月給80000円。
これだけ見るとアルバイトではそれしか稼げないと思うだろうが、1日5時間×4日間=20時間しか働いてない。
1ヶ月間で換算すると80時間とそこら。
余った時間は?
400時間もあるんだぜ?学生なら授業の時間もあるだろうが、それでも絶対に100時間は余るだろう。
そうやって緻密に24時間を管理することで、自分がしたいことの幅を広げることが出来る。
一個だけ言うなら、チャレンジするなら今しかない。
なんでかというと、社会の歯車の1パーツになると残業やら何やらで無駄な時間を浪費することになるから。
👇フォローしてね👇